くりた子どもひみつきち

【くりた子どもひみつきち 立ち上げの目的】

子どもが放課後のひとときに、話を聞いてくれる地域の大人（臨床心理士、放課後支援員、地域住民、学生ボランティア）とふれあい、安心して自分を解放できる、学校でも自宅でもない地域の拠点「くりた子どもひみつきち」をつくっていきます。

【くりた子どもひみつきち が目指すもの】

◎子どもにとって
・地域の大人（支援者）と交流（対話）することにより、自尊心が守られ、自己肯定感を育む
◎働く親にとって
・多様な地域の力を受け入れる環境や知恵＝「受援力」を身に付けることができる（子育ての情報を得て、仲間不足を防ぐ）
◎地域にとって
・ひとり親などの子育て家庭の機能低下を補完する
・地域の子育ての現状を知り、必要な支援や課題に気づく機会となる
・地域コミュニティが形成され、結果、防災力等が向上する

毎週木曜日（祝日は休み）に、地域の児童が利用できます。
住所：愛媛県松山市生石町472番地　(みみねおい内科裏側)

「くりた子どもひみつきち」は、NPO法人ワークライフ・コラボが栗田工務店から委託運営を受け、グループ会社のやわらぎの協力を得て行っています。