まちのがっこうプラス

松山市

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まちのがっこう+について

「まちのがっこうプラス」について 2023.04.22

「まちのがっこうプラス」について

『まちのがっこう+』は小学生のための探究学習スペース

社会変化の目まぐるしい昨今、学力だけでは対応できない課題に直面しています。
子ども達が将来自分らしく生きられる術を獲得するにはどうすればいいだろう?

そんな思いから「まちのがっこう+」が2021年に設立しました。

ペーパーテストでは測ることのできない能力、これを非認知能力と呼びます。
非認知能力の項目はコミュニケーション力や計画力、協調性・・・など多岐にわたります。

私たち「まちのがっこう+」ではそうした目に見えない重要な生きる力を育む手段として、
探究学習をテーマとした体験活動を進めることにしました。

社会的な関わりが希薄になりつつある現代では、他者への理解や自己表現が不十分なまま、子どもの期間を終えることも少なくありません。ここでは心の成熟に対しても重視しており、探究学習の根っこには安心できる居場所=子どもたちのサードプレイスが必要であると考えております。

どんなことが身につくのか?

☑️自分で考え、自分の意見が言えるようになる

☑️身近なことや人に関心を持つようになる

☑️粘り強く取り組むようになる

☑️新しい発見や豊かな発想が生まれるようになる

☑️自己肯定感があがる

☑️物事の関連性を見つけられるようになる

☑️意欲的にチャレンジするようになる

プラスが定義する「探究力」とは?

☑️人と繋がりながら個人、そして集団の中での納得解を導き出す力

☑️一つの物事に対して深く、捉える力

☑️活動を通して課題発見力・課題解決力を身につけていく

探求学習スペースが必要な理由は?

専門家の意見も取り入れています

非認知能力は小学生がピーク

岡山大学の中山准教授にも「まちのがっこう+」はご助言いただいております。

探究力と言うのは非認知能力のうちの一つです。

非認知能力というのはペーパーテストでは測れない、その人が持つ「生きる力」を言語化したものとも言えます。この非認知能力の伸び代が最もある期間が存在します。それは小学生の期間限定なのです。

脳の発達が著しいこの期間に、子供たちに対して私たちが提供できるのは質の高い教育です。

中山先生の紹介

私たちの課題

では質の高い教育とは?

この答えは十人十色。ですが、指摘内容にもあるようにこの限定的なボーナスタイムに非認知能力を伸ばす活動は必ず必要であると信じています。教育は生きた人間を相手に活動するので、変則的で柔軟性に富んだものが望ましい。

活動の中身は変わってもこのボーナスタイムに探究学習を通して非認知能力を伸ばす、という軸はブレません。

子供の生きる力の成長を共に歩める居場所として「まちのがっこう+」は存在しています。

詳細はこちらへ→想いをつづっております

子どもたちへの想い・プラスの想い

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